わいつーブログ

発達障害(ASD)だけど、生きづらさの克服を目指すブログ

台風が多い・強いから困ります

こんにちは。

わいつーです。


猛烈な台風が過ぎ去りました。


まだ台風の余韻がある地域は警戒して下さい。


今回は、予想進路より南を通過したので、大阪はあまり被害が無かった。

代わりといったらおかしいけど、和歌山県の被害は凄いようだ。

ニュースを見る限り、車も軽く吹き飛ばされる勢いがあった。


大阪では台風を見越して、電車を止めたり

お店を休みにしているところは、かなり多かったと思う。


結果的にだが、お店を開けていてもお客さんはきただろうし

従業員も帰る事ができたと思う。


しかし、夜が明けて、月曜日の朝に

本気で「営業しておけば良かった」なんて言う人がいない事を願う。


たまたま南側を通過しただけである。


最近は、猛烈な台風が続いているが

これが常態化してしまうのなら、日本は色々と見直す時期がきているのだと思う。

ほぼ立ちっぱなしと移動の18時間

こんにちは。

わいつーです。


僕の仕事の話。


昨日は出張で、県外へ行った。

お客さんのとこへ、特注した専用の機械を納入するためだ。

なお、うちは商社のため、機械を作っているわけではない。

専門のメーカーに依頼している。


納入するのは、部品を選別して送り出す機械で

製作の前段階で、お客さんをまじえての打ち合わせもして

実際の製作者も、参加していた。


そして、出来上がってきたのは、全然違う物だった。


予定している納期より、大幅に遅れているため、その時点でお客さんに迷惑をかけている。

納期はいいわけを繰り返して、誤魔化してきた。


しかし、現物が違うとなれば、もうどうしようもない。


メーカーの人曰く

「目的が果たせればいいでしょう」みたいな感じだった。

確かに構造は違えど、最終的な目的は果たせる可能性はあった。


僕は開き直って、納入作業を見届ける事にした。

これが、午前9時頃。


僕はひたすら納入作業を見届ける。


元々メーカーで製作して、現地で寸法だけ調整する話だった。

納入作業に時間はかからないだろう、と思っていた。

甘かった。


そして、納入作業が終わったのは、午後7時。


・・・。


気を取り直して、実際に稼働試験を見てみる事にした。


あれ

全然選別できない

おかしい



結論としては、選別の基準が甘かったので、実際に運用できるレベルでは無かった。


もうお手上げでござる。


救いと当然だが

メーカーは、根本的な構造を練り直して再製作する方向になり(当然)

お客さんは、それでいいですよ、と言ってくれた事。(救い)


また、改める事になった。


帰宅したのは、午前0時半頃。

18時間も働いたのは久しぶりだった。

仕事ネタが好きなのか

こんにちは。

わいつーです。


やっぱりみんな仕事ネタが好きなんだな、という話。


僕は発達障害があって、生活のうえで困った事が多いから

情報を共有するために、ブログを始めたのだが

正直なところ、毎日発達障害の情報があるわけではなく

時にはセンシティブな内容もあるため、毎日の更新が難しい。


それでも、更新していこうとすると、普通の日記になってしまう事が多い。


そんな中で

ある大手企業を辞めた+内部は実はこんな感じ

という記事が、一時的にはてなブログのトップを飾っていた。

しかも、その投稿者が書く、初めての記事にも関わらず。


タイトルが、興味をひくような大げさなタイトルというわけでもなく

文章として、特別上手に書かれているというわけでもないが

自分の感覚や実情が、まとめられていたので、読み易い印象があった。


実情の内容も、世間の印象とは離れていたため、余計に読まれたのではないかと推測する。


そんなわけで、僕も読んでしまったが

同じように、僕の職場で毎日ブログネタを探すのは骨が折れそうだ。

体罰という方法から進歩しよう

こんにちは。

わいつーです。


ニュースで

体罰は、基本的に受けた人の行動を悪化させる研究結果がある、というのを見た。


ちらっと見ただけなので、細かくは間違っているかもしれないが

体罰が良い影響を与えない、という内容は間違いない。


最近話題の体罰ですが

体罰をする方は、本当に相手のためになると思ってやっているのだろうか。

自分の怒りが、制御できないだけの気がしてならない。


本当に相手のためになると思っているなら

僕より精神的に問題があると思う。


昔に、自分がやられたから自分もやるという理屈だとすると、進歩が無い。

自分が体罰を受けている時に、素晴らしい指導方法だと思ったのだろうか。

その人も、僕より精神的に問題があると思う。


人は理屈だけで動けないのは、理解できる。


惰性や習慣で行なっている事は、いくつもあるが

この体罰文化は、明確に否定したいと思う今日この頃である。

いつ帰るのだろう

こんにちは。

わいつーです。


僕の家には同居人が、1人います。


元々、誰かと一緒に住むのは得意じゃないけれども

今の同居人は、結構気楽という事もあって住み始めた。


しかし、この度同居人の親が、一時的(短期間)に家に来る事になった。

しかも、いつ帰るかは未定だと。


憂鬱である。


同居人の親の事は、全然嫌いでは無い。

むしろ、気さくである。

しかし、勝手に気を使ってしまう。


何かサービスをするわけでも無く、特別な事を用意するわけでもなく

普段通りの日常なのだが、気を使ってしまう。


同居人の親は、よく喋る。

僕は、あまり喋べらない。

返事をするのが、大変だ。


話をスルーするわけにもいかない。

「はい」とか「そうですね」で終わる会話ならまだよいが

ほとんどは、どう思うかの返事を求められる。


その時に思っているのは

早く終わって欲しい、という事だけである。


誤解が無いように言っておくが、全く嫌な気持ちは無い。

ただ、疲れるだけだ。


今回は3連休だし、久しぶりにゲームでもしたいなと思っていたが

その気力も体力も無くなってしまった。


いつ帰るのだろう。

YESは義務である

こんにちは。

わいつーです。


結婚しない人は多いと思うけど

誰かと一緒暮らす瞬間はあると思う。


相手の料理を食べる機会もあると思う。


そんな時、なぜ「美味しい?」と聞いてくるのだろう。

そして、YES! 以外の返事は無い。


NOと答えれば、家が戦場のようになるか、通夜のようになるか。


YES!は義務である。


僕の同居人は、そこそこ料理がうまいから、個人的には問題ない。

仮に、まずい場合はどうやって伝えたらいいのだろう。


教えて下さい。

発達障害支援の資格

こんにちは。

わいつーです。


発達障害を支援する資格が最近できたらしい。

主に未成年を支援する資格で、そういった動きは嬉しいと思う。


ただ、病気と違って

対応が決まっていない、もしくは人によって傾向が違うのに

資格を作る意味があるのだろうか。

講師は受講者に何を教えるのだろうか。


発達障害はこんな特徴!って一括りにされると、たぶんみんな困る。

特に未成年だと、自覚がない人も多いだろう。余計に困惑するかもしれない。


もし、発達障害者を助けてやろうかと思ってもらえるなら

同調圧力とか、みんな同じ意見・考え方が良いという、社会の風潮から変えていってもらえませんか。

どんな人間でも、受け入れられる寛容な社会が、何よりの支援だと思います。