わいつーブログ

発達障害(ASD)だけど、生きづらさの克服を目指すブログ

身体が痛い

こんにちは。

わいつーです。


身体中が痛い。


夜遅くに帰ったあと

お風呂に入る前に、少しゆっくりしたくて座った。


その時、フローリングが冷たくて気持ち良かったから

横になったら、そのまま寝てしまった。


起きる事も無く、朝まで寝てしまったから、身体中が痛い。

それが、二日間継続中である。


これは、時間以外の何かが解決してくれるのだろうか。

お酒を飲んだら眠気に襲われる系体質の人は、多分体験していると思う。

わかっちゃいるけど、やってしまう。


中身の無い、あるある日記でした。


頼み事をする

こんにちは。

わいつーです。


ただの日記。


今日も帰宅すると

同居人が先に帰っていて、ご飯を作っていた。

それは、ありがたいのだが、特に役割分担を決めたわけではない。


そして、いつものように

「机拭いて」とか「ゴミ拾って」とか、「〜〜して」と言われる。


本当に嫌気がさす。


仕事で疲れているから、気を使って・労って

なんて思いはカケラも無い。


気になったなら、自分がすればいいのにと思うだけだ。

僕は気にならないから、しないだけだ。


逆に、気になったら自分でやる。自分ができる事は自分でやる。

技術や知識の面で、自分ができない事は頼む事がある。


だから

帰った時にご飯ができてなくてもいいし

掃除してなくてもいいし

洗濯してなくてもいいし

気になったら、自分でする。


そもそも、相手は意思を持った1人の人間である以上

自分の思い通りに動かない。

動いてくれたらラッキー程度でいるのが、正解だと思う。

なのに、自分の思い通りにならないと、怒る人がいるが、理解に苦しむ。



そう

私は同居人に対して

理解に苦しんでいるのだった。

「すみません」の話

こんにちは。

わいつーです。


「すみません」の話。


日本人からは「すみません」という言葉をよく聞く。

だから、外国人から見ると、日本人はよく謝ると思われているらしい。


ただ、この「すみません」という言葉は、必ずしも謝罪の意味とは限らない、便利な言葉だと思う。


例えば

謝罪を求められているわけではないけど

こちらが不利な雰囲気の時に、使用する。

とりあえず、なんとなくへりくだった言葉として使う。


僕も「すみません」はよく使う。

ただ、僕の場合は使う理由が違う、という事に最近気づいた。


それは

「返事を求められても、何を言っていいかわからないけど、そのまま黙っておくのもダメだし、気の利いた言葉も思いつかない」

という理由で使う。


発達障害者の皆様は

会話中に何を言っていいかわからないなんて、日常茶飯事ではないだろうか。

特に、発言に気を使わなければいけない相手だと、尚更言葉が出てこない。

頭を使って、考えれば考えるほど、言葉が出てこない。


そんな時は伝家の宝刀「すみません」を放つ。

会話の流れ的に?となる恐れはあるが、黙っておくよりは良い。

最悪の事態だけは回避できる可能性が高い。

逆に、満点の回答となる事は無い。


アクセントとか抑揚とかにもよるが、アドバイスできるほど、修得できていない。

「すみません」は奥が深いのだ。

という事する。


ちなみに「すいません」じゃなくて「すみません」なので、良い子は覚えておこう。

これは、高校の漢文の先生に、耳にタコができるほど、言われた言葉だ。


「すいません」と言ってしまったら、こう言おう。

すみません。

障害者雇用のニュースを見て

こんにちは。

わいつーです。


すっかり涼しくなりました。

台風の影響か、どちらにしても異常気象な日本。

雨が降る時は、ゲリラ豪雨の確率高いし。


さて、本日さらっと流れたニュースですが

「官公庁で障害者雇用の水増しが行われていた」という。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180819-00050000-yom-soci


その中で

文科省の担当者は「職員採用の際、手帳の有無は確認していない。故意の水増しではないが、制度への理解が不足していた」

とあるが、発達障害の僕でも、もう少しまともないいわけをする。

というか、正直に話しちゃうと思う。


手帳の有無では無く、どういう基準で採用していたのか教えて欲しい。



お手本となるべきところが、このような有様では、民間企業に説明できないし制度も広まらない。

とは思うのだが、たぶん大半の民間企業意識も同程度だと思う。


いちいち障害者に構ってられないとか、障害者は健常者に比べて生産性が低い

というのは、今回のニュース以外からも、日本の意識として感じる事ができる。


そりゃあ、総合的な仕事では、健常者より生産性が落ちる恐れはある。

というか、基本的に落ちる。

ただ、分野によっては、健常者と同程度の生産性を発揮する事はできるはず

(以前の記事でも触れたが、何か突出する能力があるわけではない)


結局のところ、国民の意志として

仕事は個人のためにあるのではなく、金や発展のためにあると感じられるから

障害者は邪魔かもしれない。


冷静に考えるほど、肯定的になるのは難しい。

決して、特別な優しさを求めているわけではないのに。

せめてアイデンティティを感じられる世界であって欲しい。


集中してしまう

こんにちは。

わいつーです。


色々な本とか、ブログを読んでいる限り

発達障害あるあるだと思うのだが

何か気になる事をやっていると、やめられない状況。


午前中に部屋の掃除をして

12時頃に、昼食を完成させて食べようと思っていたのだが

完成させたら、14時という。


時間が過ぎているのはわかっているのだけど

やめられない、過集中ってやつですね。

ただ、ほんとの過集中は、こんなもんじゃないみたい。


本人はやめたいと思ってるのに

20時間ずーっと、ソリティアしてるとか。


あと、先日のブログで

蒸気アイマスク商品について触れましたが

これは、休憩ではなくて、過集中を中断させる方法としてのオススメでした。

失礼しました。


今は、過集中が自分を苦しめる事の方が多いのだが、自分に有利になる方法を模索している。

お盆の帰省

こんにちは。

わいつーです。


お盆休みのため、実家に帰省中。

皆さんも、お盆は親戚まわりだったり、お墓参りをされる事でしょう。

僕もその1人。


ただ、僕の場合は、諸事情により、親戚一同が集まって一斉に挨拶を済ませる

というのができないので、面倒である。

(言えないような内容ではないが、話すと長くなるので。まあ、みんな仲が悪いといった感じ)


車も持っていないので、バスや電車の移動ばかりで、あまりゆっくりできず

例の如く、勝手にかなり疲れてしまう。


今後、VRの技術が進化して

あたかも、そこに本人がいるような状態が作り出せば

日本人の大移動も無くなり混雑も緩和して、みんなハッピーではないだろうか。


ブレーンの皆さん、よろしくお願いします。



休憩の話

こんにちは。

わいつーです。


今日は休憩の話。


発達障害系某有名ブロガー様が、最近本を出版されたので購入した。


詳細はもちろん割愛するが

その中で、休む事が重要だと書かれていた(はず)ので

推奨されている休憩方法を実践した。


まず、椅子でもソファに座って

蒸気アイマスク商品を頭にセットして

ヘッドホンorイヤホンで、ゆっくりした音楽を流す。

これ、たぶん発達障害とか関係無い気がするが、効果あると思った。


視覚も聴覚も遮って、何も考えない状態を作り出す。

これは、意識が起きているだけで、寝ているのとほとんど同じだと思っている。

個人的には、音楽も無い方が好みである。


よく考えてみると

この状態が心地良いというか、起きている中では一番マシな状態だと

僕は無意識に分かっていたようである。


疲れている時に、何か刺激があったり、考えなければいけない事があると

パンクしてしまうような感覚は、昔からあった。

そんな時、勝手にボーッとして情報を遮断するようになる。

防衛本能のようなものだろう。


この「外部の情報を遮断するスキル」の派生で「すぐ寝れるスキル」も身につけた。

加齢による衰えもあって

このスキルが無いと、2次障害を引き起こす恐れもある。


ただ、このスキルは社会的に何の役にも立たない。

生産性無いから税金使いたくないー、って言われるかもしれない。


労働至上主義の日本において

生産性の無い人を邪険にする風習は、間違いなくある。

口には出さなくても、潜在的な意識として持っている。


この文化と言っても過言では無い風習を変えることは、たぶんできない。

もし、邪険にされた時は、全てを遮断して休もう。


休む事が重要だ。