わいつーブログ

発達障害(ASD)だけど、生きづらさの克服を目指すブログ

スキルアップについて

こういうタイトルを付けておけば、検索に引っかかる気がする。


こんにちは。

わいつーです。

 

ブログ界隈が、エンジニアのスキルについて

若干盛り上がっているような気がするので

スキルアップ全般について。


役に立つ系の記事では無いので、期待値は0にして下さい。


特に仕事において、普段通りやっているだけでは身に付かないスキルは

わざわざ時間を取らないとダメな事が多い。


基本的には、土日祝等の休みの日が、割り当てられると思う。


しかし、土日祝は自由な時間と同時に、休息をとる時間でもある。


そこで考えてみたのは

自分の得意でない仕事や、とても疲れてしまう仕事をしていると

休日は、休息するだけで終わってしまうかも知れない。

根性とか気合とか、精神論は抜きにして、現実的に休息は必要だ。


業務内で新しいスキルが身に付かないという事を前提として

そうすると以下の悪循環が成立する。


平日の仕事で疲弊する

⬇︎

休日は休息のみに割り当てられる

⬇︎

スキル取得の時間がない

⬇︎

新しいスキルが身に付かない

⬇︎

転職等、仕事環境を変える事が難しくなる

⬇︎

現職・現部署にいるしかなくなる

⬇︎

ループする


というわけで

就職活動中だけど、別にやりたい事なんて無い学生の皆さんは

やりたくない・やってるとめちゃくちゃ疲れる事を真剣に考えて

それに該当するような会社は、避けましょう。


仮に、最初に入社した会社が、なんか違うなーと思っても

時間と体力の余裕があれば、その後の選択肢を増やす事ができる。


選択肢重視でやっていきましょう。

遺伝子を超えられない話

こんにちは。

わいつーです。


突然ですが「疲れていると呼吸がしにくい」

という事ありませんか?

しにくいというか、疎かになるというか。


前から薄々気づいていたけど、最近顕著に出てくる、この傾向。

歳のせいもあるだろう。


週末は、自覚が無くても身体は疲れているのか、呼吸が浅くなっていて

酸素不足で頭が痛くなる。身体のパフォーマンスも悪い。


呼吸しよう!と思って、全神経を酸素の取り入れに集中しないと、治らない。

※この呼吸中に、他の事はできません


これは結構辛いので、何か対処したいのですが

検索しても出てくるのは、疲れに気づく事や休み方の内容ばかりである。

多分、根本的には治らないような気はしている。


いつもの発達障害は置いといて

病気ではないけれど、身体の不調に関わる事って、仕事の内容にも影響するような気がする。


例えば、為替関係で仕事している人で

日本の土日は関係なくて

朝6時から外国の上司とミーティングして

一日中為替の動きをチェックして、うんたらかんたら

みたいな仕事、僕にはできまへん。

※これは僕が知っているごく一部の人で、こういった働き方じゃない人は大勢います


興味があるとか、知識・能力があるとかは別として、身体がついていけない。

いちいち酸素不足になってたら、為替チェックどころじゃないし。


その代わり、知識も体力も求められるだけあって、年収はウン千万の世界みたいですけどね。


スポーツ選手も、最初的にトップクラスに残るのは、遺伝子レベルで身体的に優れている人だと聞いた事がある。


要するに

努力とは関係の無い、身体の事もあるので

自分の身体を知ったうえで、他人と比べず進んでいきましょう。


無理矢理まとめました。

報道よりネットの方が

こんにちは。

わいつーです。


北海道で大きな地震がありました。

しかも、週末は雨との事。

土砂崩れ等、予想が難しい災害も発生するので、用心してもらいたい。


天災は事前対策に限界があるため、タイムリーな情報や援助が大切だと思う。


各ニュースを見ていると、地震について取り上げてはいるけれど

地震が何故起こったかという分析や、被害がどれだけ大きいかという報道ばかりだ。


しかし、それが今役に立つ情報とは思えない。

一段落した後に分析してもらって、行政で対策して下さい。


当事者以外のほとんどの人は、ニュースを第三者的に見る事しかできないし

芸能人のゴシップを流すぐらいなら、スポンサー料金を支援に充てて欲しい。


ちなみに、一般の方は

某大手クラウドファンディングでも、支援の動きがあるので、援助してもらえます。


活動内容のレポートもあるし、よくわからない募金をするよりは、有効に使ってもらえるはず。


アンチマスコミではないけれど

SNSやネットが発達して、個の力が大きくなっているというのを感じる、今日この頃である。

怒りの引き出し

こんにちは。

わいつーです。


今日、駅のホームで怒り狂っている人がいた。

おじさん同士が喧嘩していた。

口調が激しすぎて、何を言ってるかわからないため

どのような事で揉めているかは分からなかった。


街中でも、たまーに見かける光景ではあるが

何がこのように怒り狂わせるのか。


怒りは、引き出しの中の入っている感情だと思う。


どのような感情も取り出すのは一瞬だ。

ただ、怒りだけは一瞬でしまう事ができる。


例えば、職場で部下に怒っている時

上司から話しかけられて、そのまま怒りをぶつける人は、かなり少ないだろう。

怒るべき相手ではない場合、一瞬で感情をしまっているのだ。


僕はこの引き出しをあける事は、ほとんど無い。

あけて良かったなぁ、と思った事がないから、開けないようにしている。


あと、あけてしまったら、理路整然と話ができないのを自分でわかっているから

あけたところで、意味のある議論にならない。


という自分のスタンスがある中で

今日の怒り狂うおじさんをみると、引き出しごと出してしまったのかと推測する。

しまう場所を失ってしまったのかと。


せめて引き出しは維持しておこうと思った。

情報に感謝しつつブログを書く

こんにちは。
わいつーです。

スピリチュアルな雰囲気なタイトルですが、そういった内容ではありません。

とある発達障害ブロガーの記事を見ていて
気づかせて貰った事があるので、記事にしようと思った。
教えて貰って、ありがとうございます。

というのは
発達障害の人は、自分のストレスを把握するのが苦手だという事。
だから、癇癪を起こし易いというわけだ。

自分のストレスがわからなくて、どれぐらい溜まっているかもわからないから
なんらかの形で、突然爆発してしまう。

今までの経験からも、非常に腑に落ちる説だと思う。
僕の場合は、なんの前触れもなく
いきなりイライラして、何もできない事がある。

でも、何かの前兆があるはず(たぶん)ので、自分でそれを認識して
発散させる必要があるのだと。

僕の場合を考えてみると
・人に会いたくない
・人と喋りたくない
・腰が強烈に痛い
・日中でも異常に眠くなる等、、、
というのが、前兆のような気がする。

もちろん、前兆というのは個人によってバラバラなので、それは自分で見つけて下さい。
そして、発散方法も見つけて下さい。

個人的には
この発散方法を見つける事の方が難しい気がする。
ストレスをに気付きにくいという事は
自分では、ストレス発散していると思っていても、気づかぬうちにストレスを溜めているかも知れない。

皆さんは、圧倒的なストレス発散方法がありますか?

やっぱり水増ししてました

こんにちは。

わいつーです。


やはりというか

日本の中央省庁による、障害者雇用の水増しが行われていて

40年以上前からやっているため、遡ってもいつからやっているか、分からないらしい。


さすがに、糖尿病を障害扱いにしていたというのには、無理があって笑ってしまった


ネットや各種SNSを見てると、色々な意見で盛り上がっていたけど

当事者の事は置いてきぼり感ある。


中には「障害者をバカにしてる」とか「障害者をなめてる」とか

擁護してくれるような意見もあって、ありがとうございます。


ただ、元々の制度の中で

障害者を雇ったら金銭面で優遇します、っていうのは根本的に何も解決しない。


会社への入口部分だけ補助して、あとはお任せしますって

どう考えても、働き出してからの方が補助いるでしょ。

お金だけに限らず。


日本では

働いていれば酸いも甘いもありながら、人としての幸福にたどり着く

みたいな概念があるけど、そんなわけない。

人によるから。


例え会社に入れたとして

障害という本来必要ない特徴のせいで

毎日のようにうまくいかない事があって、 

しかも、それが改善する余地がほとんど無いなんて

自責の念に駆られて、ただ辛いだけだ。


これは精神系の障害に限るが

僕がチェックしている発信者の中で

働いていて良かったとか報われた、なんて思っている人は、見た事がない。


自分の意見等を発信していない障害者の人の方が圧倒的に多いので

蓋を開けてみると、みんな幸福に生きている可能性はありますけどね。



話がそれましたが

障害者の雇用に対して、金銭的な対策しかできないのなら

いっその事、障害者に最低限のお金を支給して労働はご自由に

の方が、みんなハッピーでは?

障害者をフォローする、健常者にも負担があるのだから。


まあ、そんな事をしたら

労働は義務だ!なんて言う人が出てくるのは明らか。


内容に限らず決まりや制度が人の不幸を招くなら、そんな制度はいらないと思うけど

その不幸の裏には、金が儲かってハッピーな人がいるから、無くならないのだろう。

電車の座席とこだわりについて

こんにちは。

わいつーです。


電車での話。


電車の中で、他に空いてる席があるにも関わらず

隣に座ってきたり、両端が空いてるのにど真ん中に座ったり

座り方に、違和感を感じる人がいる。

電車だけに限らず、病院の椅子とかでも。


みなさんも、経験はないだろうか。


僕はその時に、変な人だなぁ、と思う事があったし

中には、露骨に嫌な顔をする人も見た事がある。



しかし、発達障害の事を色々調べるうちに

こういった違和感のある行動は

「こだわり」の一つじゃないか、と考えるようになった。


発達障害に関係無く

どんな人にも「こだわり」はあると思う。

その内容も、十人十色である。


ただ、発達障害の「こだわり」の内容は

理解されづらかったり、非常に少数派の事がある。

そして「こだわり」を持っている自覚が無く、自然と発揮してしまう。



電車の話に戻ると

他の席が空いてるのに誰かの隣に座るのは

その人の「こだわり」の一つで、無意識に行なっている可能性がある。


決して、そういう人が発達障害だと言っているわけではないが

発達障害かもなぁー、ぐらいの穏やかな心でいれば、みんなwin- winではないだろうか。


ただ、一つ

誰かが隣に座るのが嫌という「こだわり」を持つ人の対処は、考えてなかった・・・

そもそも、そんな人は電車に乗らないか・・・