わいつーブログ

発達障害(ASD)だけど、生きづらさの克服を目指すブログ

遺伝子を超えられない話

こんにちは。

わいつーです。


突然ですが「疲れていると呼吸がしにくい」

という事ありませんか?

しにくいというか、疎かになるというか。


前から薄々気づいていたけど、最近顕著に出てくる、この傾向。

歳のせいもあるだろう。


週末は、自覚が無くても身体は疲れているのか、呼吸が浅くなっていて

酸素不足で頭が痛くなる。身体のパフォーマンスも悪い。


呼吸しよう!と思って、全神経を酸素の取り入れに集中しないと、治らない。

※この呼吸中に、他の事はできません


これは結構辛いので、何か対処したいのですが

検索しても出てくるのは、疲れに気づく事や休み方の内容ばかりである。

多分、根本的には治らないような気はしている。


いつもの発達障害は置いといて

病気ではないけれど、身体の不調に関わる事って、仕事の内容にも影響するような気がする。


例えば、為替関係で仕事している人で

日本の土日は関係なくて

朝6時から外国の上司とミーティングして

一日中為替の動きをチェックして、うんたらかんたら

みたいな仕事、僕にはできまへん。

※これは僕が知っているごく一部の人で、こういった働き方じゃない人は大勢います


興味があるとか、知識・能力があるとかは別として、身体がついていけない。

いちいち酸素不足になってたら、為替チェックどころじゃないし。


その代わり、知識も体力も求められるだけあって、年収はウン千万の世界みたいですけどね。


スポーツ選手も、最初的にトップクラスに残るのは、遺伝子レベルで身体的に優れている人だと聞いた事がある。


要するに

努力とは関係の無い、身体の事もあるので

自分の身体を知ったうえで、他人と比べず進んでいきましょう。


無理矢理まとめました。