わいつーブログ

発達障害(ASD)だけど、生きづらさの克服を目指すブログ

有給休暇の義務化について

こんにちは。

わいつーです。

平成29年4月1日から
有給休暇が年10日以上取得権利のある従業員に対して、5日以上の有給休暇をとらせる事が義務化となった。

なかなか思い切った政策だと思う。
これだけで、過労死等が防げるとは思わないけど。

ただ、どうやって取り締まるのかはわからない。
基本的にはバレないような気がする。

今まで労働に対する監査なんて
特に中小企業は入らなかったわけで。

しかも、守らなかった時の罰則は、罰金30万なんて、安すぎるような・・・
バレた時の罰則が、震え上がるぐらいじゃないと、守らないのではないでしょうか。

悪い経営者達は、なんやかんや新しい社内制度とかを作って、限りなくグレーにしようと画策してくるだろう。
果たしてどんな、いいわけ制度が出てくるのか楽しみである。

天才の話をややこしくした

こんにちは。

わいつーです。

ニュースを見ていたら
世界で一番オセロが強い選手を決める大会(名前失念)で
日本人の小学5年生が優勝したという。

若い人が活躍するのは、非常に嬉しい事である。

※以下は私の個人的な意見で根拠はありません

頭脳系の競技でここまで若いと
努力はもちろんだが、俗にいう天才なのではないかと感じてしまう。

天才ってなんやねん、となるので
「先天的な能力により、鍛錬しなくても他者より卓越した勘や思考を持つ者」
と、ここでは定義します。

遺伝子は交配を繰り返して、少しずつ優秀な子孫が残せるようになっているらしい。

その結果で、良い方向に遺伝子が交配して、天才が生まれるなら、願ったり叶ったりだ。

しかし、たまに悪い方向に異常が起きるかもしれない。
つまり障害を持って、生まれる可能性もある。

晩婚化がすすむ現代では、高齢出産により子どもが障害を持つ可能性が上がっているらしい。

天才の話から逸れてしまったが
せめて心身共に健康な子孫を残すために、まず我々が心身共に健康になる必要があるだろう。

八百長の続き

こんにちは。

わいつーです。

前回の八百長の続き。

相撲での八百長があるかどうかはおいといて、八百長ってそんなにいけないことだろうか。
(僕が無知で、八百長自体が法に触れるのだったら、ブラウザの戻るボタンへ)

もちろん、賄賂等の金銭の受け渡しは、犯罪なのでよくないです。

しかし、相撲もエンターテイメントの一つなのだから
観客が面白いと感じるような、多少の調整は必要だと思う。

逆に、ガチンコ対決をして
力士が流血していたり、身体がボロボロになるのなんて見たくない。


中には、八百長に抵抗を感じる人がいるだろうが
実は、我々は小さい頃から八百長(のような)エンターテイメントに触れているはずだ。

〜戦隊、〜レンジャー
特撮ヒーローを見た事はないだろうか。
見た事ない人は、見て下さい。

それぞれのストーリーは違うものの、1話毎の展開は大体一緒だ。

街に悪者がくる
ヒーロー登場
ヒーローがちょっと苦戦する
ヒーローは作戦をたてて巻き返す
悪者が不利になって巨大化する
ヒーローも巨大ロボに乗って戦う
ヒーローが勝つ

この流れの中で、八百長(のような)が発生しているのは
悪者が巨大化する〜ヒーローも巨大ロボに乗って戦う
ところである。

悪者は脅し文句を吐きながら、何かの手段で大きくなる。
巨大化している間は、ヒーローは棒立ち。

そして、ヒーローも巨大ロボを呼んで戦う。
巨大ロボになるまでは、変形や合体をするパターンが多くて、完成するまでには2〜3分かかる。
巨大ロボを呼んでる間は、悪者は棒立ち。
ヒーローを踏み潰せるぐらい、巨大化しているにも関わらず。

悪者が本気でヒーローに勝ちたいなら、さっさと踏み潰すべきである。
それをしないのは、これがエンターテイメントだからだ。
踏み潰して終わりなら、面白みの欠片も無い。

勝負事は、勝敗までの過程からの結果を楽しむもので
仮に八百長が行われているとして、こちらがそれを知らなければ問題ない気がする。

邪魔しているのは
八百長は良くないという、先入観ではないだろうか。

相撲と発達障害

こんにちは。
わいつーです。

今回は相撲の話。

ちょっと前まで、貴乃花親方引退についてのニュースをよく見かけていた。
他にも、週刊誌やネットで記事を読むことがあった。
しかし、未だに内容はあまり分かっていない。

ただ、様々な記事を読んでいくうちに、僕は力士にはなれないと感じた。
それは、年齢や身体的なものではなく、精神的な観点から、そう感じた。

僕が見た記事の見解では
相撲の試合は基本的に八百長で、あらかじめ勝敗が決まっているとの事。

言われてみれば当然だが
あんな体格の男同士が本気でぶつかりあって勝敗を競っていたら怪我が多くて、競技どころではない。

相撲の事はほとんど知らないが、話の筋としておかしいところは無かった。
しかし、相撲協会は、絶対に八百長は無いと主張しているらしい。

そんな世界で貴乃花は現役時代
八百長に参加せず本気で相撲をやっていて、横綱になった。
裏では、八百長に参加しないがために、陰湿な嫌がらせもあったようだ。

八百長が嫌だったのか
八百長があるとこ自体分からなかったのか
どちらかの理由で、参加しなかったのだと思う。

僕が力士になれないと感じたのは、後者の理由の可能性があるからだ。

相撲界に八百長がある前提で話を進めるが、ASD の人達は
「本当は良くない事だったり理不尽だと分かっているけど、言葉に出すと組織自体を敵に回す事になるから、空気として流れている暗黙の規則や制約」
が、分からない。

空気とか、暗黙とか、明記されていない事を感じる事ができない。
更にそれが、良くない事だったり理不尽な事だと余計に、受け入れられない。

そんな僕が相撲界に入ったもんなら、むちゃくちゃ嫌がらせをされて、すぐに辞めてしまうだろう。

決まっている事なら明記して欲しいと思うし
明記する事が後ろめたい内容ならばその規則はいらない、と思うのはおかしいだろうか。
おかしいから、空気読めないと邪険にされる。
さすがニッポン!


貴乃花の現役時代は強さがあったから、空気読めなくてもなんとかなったが
現役を退いて親方という立場になると、権力・政治力・金がモノを言う世界で
貴乃花親方は、とても太刀打ちできなかったわけだ。

今回のことで、相撲が日本の国技である理由が少しだけ分かった気がする。

気づけば同じネタばかり

こんにちは。

わいつーです。


昨日、体力についての記事を書いたが

過去の記事を見返してみると、体力関係の記事多いな・・・

と気づいた。


このブログの趣旨として

発達障害に関する情報があれば記載して

それ以外は日常の事を書いている。


けれど、これだけ体力の記事が多いとなると

日々の感想は「疲れた」という、なんとも虚しさを感じる。


もっと生産性のある日々を過ごしたい。

というより、もっと充実感が欲しいのだろうか。


それは、自分次第ではあるが、周りの影響もゼロでは無い。

なんとも面倒な体質である。

体力とはなんぞや

こんにちは。

わいつーです。


体力についての話。


特に最近になって、とても疲れやすくなり、疲れが取れにくくなった。


朝起きるのも大変だし、夜眠るのも早くなった。


一般的には「体力が落ちた」という現象だと思うが

いったい、体力とはなんだろう。


筋力の事だろうか。

というか筋力以外に、身体を維持する機能を持っている部分がわからない。


筋力を鍛えれば、体力が増えるのか。

と、思ってググってみたが、どうやら違うようだ。


個人的な感覚として

体力は歳を取ると減っていくけど

遺伝的なものである程度の量は決まっていて

歳をとれば、色んな物事に慣れてくるから、体力が減りにくくなるだけじゃないかなと。


そして、僕の場合は

体力は歳と共に減っていくけど、慣れる事が少ないから、余計に疲れやすいんじゃないかなと。


これは、何の根拠もありません。


もし、明確に体力というものを説明している媒体があれば教えて下さい。

切実に体力を増やしたいと思っています。なんぞや

人混みは苦手だ

こんにちは。

わいつーです。


この三連休は、遠方へ出かけた。


旅行自体は結構好きなのだが、人が多い所は苦手である。

しかし、今回は同居人の誕生日祝いも兼ねて出かけた。


しかし、

暑くて、人も多くて、ただ疲れた。

トータルの感想は、それしか無い。


人が多いというのも

通勤時の満員電車が、何時間も続くようなイメージだ。

旅行の内容は頭に入らない。ただ、辟易とするだけ。


行きの新幹線は時間があったので

SNSやネットで、発達障害について調べていた。


その中で

電車の人混みが辛いため毎日タクシーで通勤している

という人がいるのを知った。


高所得者というわけではないようだが

満員電車の刺激が強すぎて、そうせざるを得ないのだろう。


感じる刺激を比較する事はできないが

今回の旅行で感じた人混みからの刺激が、通勤時に続くとすれば

僕もタクシーでの通勤を検討するだろう。


それぐらい刺激があった。

比喩表現では無く、頭がおかしくなるかと思った。


と、帰りの新幹線で感じていた。